選ばれる理由

独自の
一貫生産システム

独自の一貫生産システム

金型設計を社内で対応。一貫生産システムにより、
鍛造~二次加工までスピード生産・納品を実現

鍛造金型を外部に委託している鍛造会社が多い中、中野鍛造所では社内に金型設計・製作部門を設置。鍛造~切削~二次加工までを網羅した、社内一貫生産システムを確立しています。これにより、従来の分離発注で生じていた、ムダな発注管理や工程間のタイムロスを削減、大幅なスピード生産・納品を実現しています。

熱間鍛造解説|<二次加工>について

部門間で生産情報や仕様変更をリアルタイムで共有。
複数工程の並行稼働により業界最短納期を実現しています

受注と同時に、金型・鍛造・切削の社内部門間において、生産情報や仕様変更をリアルタイムで共有。金型設計者と鍛造技術者が直接ミーティングを行い、金型試作と同時に抜き型製作も並行実施しています。中野鍛造所では、スピーディーな製造スケジュール設計により、業界最短納期を実現しています。

独自の一貫生産システムについて

社内一貫生産体制金型設計~鍛造~二次加工まで、社内で完全対応

鍛造金型の設計/製作から鍛造、そして切削等の二次加工に至る全工程を社内で対応。一貫生産体制ならではのシームレスな連携により、従来、分離発注等で発生していた、作業工程間によるタイムロスを大幅に削減しています。例えば新規受注の場合、最短即日で鍛造金型の設計・製作に取り掛かることも可能です。

大量ロット生産が可能月間最大約400~450トンの大量ロット生産が可能

中野鍛造所では、鍛造先進国であるヨーロッパ製の高性能プレス機を中心に、自動鍛造ラインを9台配備。さらに、汎用機も5台配備しており、幅広いロットに対応可能です。これらの鍛造設備を駆使し、1日最大約10万個、月間最大約400~450トンに上る大量ロット生産を実現しています。

二次加工まで対応高性能マシンにより穴あけ~切削加工まで社内一貫対応

鍛造後における製品への切削工程として、複合加工機をはじめ、AI制御ロボドリル、NC旋盤等の高性能マシンを導入。コンピューター制御により、穴あけ~切削加工まで社内で一貫対応を行っています。鍛造後の冷却による製品収縮や弾性変形を考慮した、正確な穴あけ・ネジ切り等の切削加工を可能にしています。

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