YASDA製／超高精度ジグボーラーは、イタリア・フェラーリ社やアメリカ・ボーイング社のエンジン製造工程においても採用されている世界最高峰の切削マシンです。X方向の軸移動600mmに対し、誤差わずか0.004mm以内という圧倒的な超高精度を誇っています。さらに、独自技術による「2面拘束ホルダ」採用により芯ブレを抑制する事に成功、切削ツールの装着精度を大幅に向上させています。中野鍛造所では、型ズレ精度0.05mm・中空芯ブレ0.1mmという、超高精密な熱間鍛造加工を実現しています。

YASDA製／ジグボーラー×2台の同時並行稼動により、上下一対の鍛造金型の製作が可能。従来と比較して約2倍の圧倒的スピードで、鍛造金型製作が可能です。これにより、依頼されるお客様へ、最速スピードでの部品製造・納品を可能にしています。
※案件内容によっては、変動する場合がございます。ご了承ください。