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謹賀新年 エシカル消費

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鍛造学ブログ 担当の徳田です。


謹賀新年
謹んで初春のお慶びを申し上げます。


旧年中は格別のご愛顧を賜り有難うございました。
本年も変わらぬお引き立てのほどお願い申し上げます。


なんてお堅い枕詞はさておき、今年も始まって早や一週間が経過いたしましたが、
みなさんはお正月の休みボケは取れたでしょうか?(笑)

私は、年末年始のあわせて1週間のお休みを頂きましたが、
毎年恒例の「食べる、飲む、寝る」のリーピート生活で、
なんとあっという間に2kgほど贅肉を蓄えてしまい、
生活習慣病に?まっしぐらな感じで早く運動を始めなければ...と
かなり焦っております(汗)。

今年は「酉」年で商売的には
「仕事やお客様をたくさん取り(酉)込む」ことが出来る年と言われ、
一般的に縁起の良い干支とも言われております。

ぜひ本年は、鳥が大空を舞うように、
上昇気流に乗ってビジネス飛躍の年にしたいものですね!


さて、突然話しは変わりますが皆さんは「エシカル(ethical)消費」という言葉をご存じでしょうか?

昨年末に読んだ雑誌にその記述がありまして、どう言うことかといいますと...

多少価格が高くても、生産者の事を思いつつ自分も納得できる形の消費が出来ないか?
こうした問題意識の視点に立った「エシカル消費」という言葉が、
いま世界的に広がりつつあるそうです。

英語で「エシカル」とは主に「倫理的な、道徳的な」という意味があり、形容詞でもあります。

つまり、「みなさん、倫理的な消費を考えてみませんか」ってことです。

たとえば、途上国の劣悪な環境での長時間労働や、
若年者の労働力に依存して製造された製品は、
安くて消費者の視点からは喜ばしいことかもしれませんが、
果たして本当にそれで良いのでしょうか?

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たとえば、何年か前にもアジアのある国のEMS(電子機器の受託生産)会社の労働者が、
相次いで自殺を図ったニュースがありましたが、
そのような低賃金で過酷な労働環境により、低価格で製造された製品を
ただ、低価格であるだけで購入する事は、消費者として心が痛みませんか?

そういった事を考える消費が「エシカル消費」と呼ぶらしいです。

そこで、早速私は先日アウトレットモールで販売されていた
一枚1,000円の少し値段が張る「日本製ハンドタオル」を買いましたよ(笑)。

昔から、大阪の南部の泉州地方は繊維業が盛んで「泉州タオル」はブランドでしたが、
最近は海外からの安い輸入品のタオルや、靴下に押されて業界が低迷しているので、
僅かですがエシカル的?協力をさせて頂きました(笑)。

もちろん100%国産なので、肌触りや吸水性は素晴らしく、使用感は抜群でした!

たとえば、一年の計は元旦にありといいますが、
小生は今年から「エシカル」という言葉を念頭に置きつつ、
仕事面や日常生活面の消費に、ぜひ生かしたいと思っています。

そんなこんなで、本年も小生の与太話にお付き合いの程、
宜しくお願いいたします!

P.S ぜひ、鍛造品もエシカルな観点からのご検討、ご購入をお待ち申し上げておりますね...(笑)

イタリア訪問

鍛造学ブログ 担当の徳田です。

今年も残すところ半月あまり、アッという間に一年が経ってしまい「光陰矢のごとし」の言葉の通り
去りゆく時の速さを痛感させられていますが、皆様においてはいかがお過ごしでしょうか?

次期アメリカ大統領がドナルド・トランプ氏と決定した以降、円/ドルの為替レートは急激な円安に進み、また日米の株式市場も上昇しておりますが、あれもこれも強いアメリカへの復活を期待している国民の思惑でしょうか?うーん・・・

私自身は、資源輸入大国の我が日本としては、余りに急激な円安は物価上昇圧力につながり、国内購買力の足を引っ張ると思われ、結果、内需拡大の期待は先細りすると予想します。

なぜなら、個人的にはこの様な上昇基調はいつまでも続くとも思いませんし、この円安/株高の上げ潮状況は、年明けになると潮目が変わるのではないかと個人的に考えていますが、皆さんはどうお考えでしょうか?(笑)

さて、そんな環境の下、私は、11月の22日から6日間でイタリア北部地方のトリノ、ブレッシア、ミラノ訪問の三都物語をして来ました。(笑)

私自身イタリアの訪問はほぼ20年ぶりで、当時はミラノを半日だけ駆け足で観光しただけなので余り印象に残っていませんでしたが、今回は現地4泊6日でゆっくりとイタリアの都市ともふれあい、大変楽しめました。

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(ミラノセントラル駅にて)

もちろん渡航目的はバカンスでは無く、弊社鍛造設備の更新により、半年前にイタリアのメーカーに発注していた加熱炉が完成したので、その立ち会い試運転に伺いました(笑)。

折角現地に参りましたので、メーカーからのご厚意もあり、他にイタリア鍛造プレス機メーカーの見学と、そのプレス機のユーザーの鍛造工場の見学もさせて頂き、非常に勉強になりました。

実は、近年イタリアの鍛造工場は、日本人の工場見学は殆ど「お断り」しているとの事。

なぜなら、日本人はすぐに設備を真似て、安モノを作りイタリアの商売の邪魔をするからしいです(汗)。


ところで、イタリアのカルチャーはルネッサンス、ロマネスクやゴシック建築様式の教会が有名ですが、実は、業界内では知られている、世界の熱間黄銅鍛造品のメッカであり、鍛造プレス機のみならず加熱炉、自動化対応のハンドリングなどの技術では世界一の先進国であります。

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(ミラノ大聖堂)

今回のこの加熱炉(ガス加熱炉)の特徴はコンパクトな外観にも関わらず材料を加熱するレーンが3レーンあり、時間当たりの鍛造生産性を飛躍的にアップさせることが可能になります。

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またこの炉はコンベアー方式で材料を送って加熱するので、従来の機械後方から材料をロッド棒で押すプッシャー方式より材料の表面に擦り傷が付きにくいため、非常に外観の美しい鍛造品になります。

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この加熱炉、弊社には一月末頃に納入される予定ですが、自動鍛造プレス機とドッキングして量産品から小ロット小物品の鍛造品の生産に寄与し、品質の安定化と納期短縮化に貢献できると考えております。

このブログを見て、本機の性能や内容にご興味を頂きましたら、私、徳田までお気軽にご連絡ください。この美しい加熱炉の素晴らしい(?)ウンチク話を喜んでさせて頂きます(笑)。



【追伸】
期間中の食事はパスタや生ハムなどすべての料理は美味しかったですが、ピザは大きすぎて完食はできなかったです(汗)。
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(ビッグサイズ!イタリアンピザ)